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去る4月11日、JR沿線植樹で、一之宮町の常泉寺川ぞいにコバノミツバツツジを植えました。 この行事は、JRと沿線沿いの自治体と共同して行なったもので、ふるさと学校も地元団体としてスタッフ参加しました。 常泉寺川は、位山を源として水無神社の前を通り宮川に合流する川で、神社周辺の湧水が豊富なところでは、バイカモが生育しています。今回の植樹ポイントは、JRの線路が川を横切るところで、シダレザクラ並木の合間に、町内会関係者ら150名ほどで、市の花「いちばんつつじ(コバノミツバツツジ)」を植えました。 5月になるころには咲き始める見込みで、JRの車窓から花を楽しめることでしょう。 |
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