|
「救命救急講習会」に参加しました 〜面白さ半分、真剣半分?〜 |
8月24日夜、一之宮社教主催の「救命救急講習会」に参加しました。
ふるさと学校も、サタデーサークルや各種行事で、いざという時に対処できるようにしなければと、5名が参加しました。 講師は高山消防署大野分署の方で、心肺蘇生法や、骨折時の保定方法、ハチや蛇対策などユーモアを交えながら分かりやすく説明していただきました。人工呼吸の体験では、人体模型を使いみんなが一度は実践しました。言葉にだして状態を確認したり、口移しで空気を送り込むところでは照れくさくてふざけながらやっていましたが、やっているうちに講師のやり方を思い出しながら、真剣に取り組む姿も見られました。(人がやっていると面白く見えるけど、自分でやってみると、手順を忘れてしまうものですね・・。反省!)
今回の講習を受けたから、もうOK、というわけにはいかないでしょうが、これをきっかけに、救急対応、危機管理について思いを新たにしたような気がします。まあ、その技術を披露しなくてもいいように、安全管理をしっかりするのが第一歩ですよね。(中島) |
|