★写真ニュース&活動記録★
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ホタル生息地整備作業を実施しました 東京の大学生といっしょに(その1)
 3月25・26日(土・日)、東京農業大学と筑波大学の学生さん一行8名が来訪されました。26日にホタル生息地整備作業を行なうに当たり、助っ人として参加されました。

 25日は、昼過ぎ到着予定が渋滞で夕方になってしまい、体験民宿の体験農園で予定していた援農は時間がなくなってしまいました。その夜は、飛騨一之宮グリーン体験宿の民宿すみれ荘で、田舎料理を味わった後、ふるさと学校、体験宿スタッフと、今後の交流について意見交換をしました。今後この議論を元に、学生さんたちが来訪する体制を整えることとなりました。打ち合わせ第二部ではアルコール燃料を摂取して、お話にもかなり熱が入っていました。 (2006,3,26 中島)

冬のふるさと再発見ウォーク・・・雪の位山ハイク!(その2)
 大体天候は安定していたのですが、途中お昼ごはんを食べるころに寒ーくなってきて、休憩もそこそこに登山再開。天の岩戸を経て午後1時半過ぎに無事山頂に到着しました。山頂では1m以上雪に埋もれた標柱を囲んで記念写真をパチリ。
 下山は、普通の登山道のルートを外れて尾根通しに下り、普通目にすることのできない巨石や巨木、静かな森の中を歩きました。
 スキー場に出てからは、一之宮町の景色を見下ろしながら、ビニール袋をお尻に敷いて即席そり体験。だいぶ下山時間を短縮できました。
 スキー場センターハウスに戻ってから、スキー場スタッフの方にもご協力いただき、岩畑理事長の奥さん特製のあったか「五穀餅」を味わっていただきました。
 それほど大きなトラブルもなく、冬のふるさと再発見ウォークが終了しました。皆様、お疲れ様でした&来年度のウォーク等行事にもまたご参加くださいね! (2006.3.21 中島)

冬のふるさと再発見ウォーク・・・雪の位山ハイク!(その1)
 3月21日(火)。今日は祝日でありモンデウススキー場の最終日。ふるさと再発見ウォークで、最終日のリフトも使い位山ハイクにチャレンジしました。
 朝の冷え込みもあって、雪面が硬くしまったいわゆる「かってにのって」登れる状態だったので、長靴だけでかんじきを使わないで登りました。
 今回は、自然解説のプロを講師に招き、雪のこと、ヤドリギのこと、動物の足跡のことなど、いろいろ解説を聞きながらゆっくり登っていきました。途中、最近新たに記録された宮一番のトチノキも見ながら行きました。
 (その2に続く)

位山巨木調査で、宮一番のトチノキを記録!
 3月18日(土)。明日の予定だった巨木調査を、都合により一日早めて実施しました。
 調査では、二の谷、長橋地内で、7本の巨木を記録しました。(「発見」ではなく「記録」というのは、昔の山仕事の人はきっと目にしているであろうからということからです。)
 中でも、幹周り525センチのトチノキは、宮で一番の大きさです!また、新高山市でもベスト3にはいる大きさです。そんな巨木が、スキー場から3・40分歩いたところにあるなんて・・・位山の自然は奥が深いですねえ・・・。
 今後も、ふるさとの自然の宝探しを、位山で実施していきたいと思います。皆さんもぜひ一緒に探しませんか!? (写真:新記録のトチノキ、2006.3.18 中島)

また来年!サタデーサークル閉講式
 3月11日(土)。今日は、今年度サタデーサークル最後の日ということで、前半は一年間の活動のまとめ、そして後半は全体での閉講式でした。
 まずは、一年の活動を振り返って、紙に写真を貼り、感想などをみんなで書いていきました。(ちなみにこの台紙は、先日来村した東京農大の酒井さんの手によるものです!) はじめのうちは「何したかなぁ?」という子もいましたが、書いているうちに思い出してきて、見つけたキノコやクモの絵を描く子もいました。
 閉講式では、大勢の観客の前で、みんなそれぞれの月の活動報告をしました。りっぱな発表でしたね!
 サタデーサークルは、また来年度も続けられる予定ですので、また「ふるさと探検」に参加してほしいですね!(スタッフも体制を整え、がんばらねば・・・) (写真:発表するふるさと探検隊員たち。  2006.3.11 中島)
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