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ふるさと学校からは、体験部会の中島が参加し、3日目の分科会「環白山地域をエコ・ミュージアムにするには!?」というテーマで、真板昭夫氏(京都嵯峨芸術大)、乾靖氏(環白山保護利用管理協会)、そしてふるさと学校でもおなじみ小野木三郎先生が話をされました。 小野木先生は、相変わらずの駄じゃれ(一部参加者がついていけないところも・・・)が冴え、まもなく発売予定の写真集とCDの宣伝も交え、楽しくためになる話でした。 フィールドミュージアムという考え方は、宮を舞台にしたふるさと学校の活動そのものにも深く関連しているようで、その視点からふるさと学校の今後の活動(演習林やホタル保護地区など)を見直してみると全体像と今後の展望が見えてくるような気がしました。 エコ・ツーリズムという言葉は、まだあまり知られていませんが、体験部会のグリーンライフツアーなどに考え方を導入していければなあ、とも思いました。 (2007.3.5 中島) |
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