[HOME]ご案内 会員情報交換
イベント情報 スタッフからのお知らせ

9月26日(土)一之宮公民館でNPOひだ位山ふるさと学校5周年記念行事開催♪

どうぶつ奇想天外!でご存知の千石(せんごく)先生をお招きして。
 NPOひだ位山ふるさと学校も準備期間1年を含め、その活動が5年目の節目になります。
この節目にどうぶつ奇想天外!でご存知の動物学者の千石先生をお招きして公演会を開催させて頂きます。

開催日時(予定)
        9月26日(土) 午後2時から
開催場所
        高山市一之宮町公民会1Fホール
        (受付は午後1時から同時に入場もできます。)

参加をご希望される方は、下記までお申し込みください。

申し込み
        FAX又はハガキで一之宮公民館へお申し込みください。
        
FAX番号   住所、氏名、年齢をお書きの上下記まで。
        0577−53−3178
        「千石先生公演」参加希望とお書き下さい。

はがき住所   住所、氏名、年齢をお書きの上下記まで。

        〒506−3505
        高山市一之宮町3087番地 一之宮町公民館 
        「千石先生公演」参加希望とお書き下さい。

申し込み人数に制限があります(320人)ので、お申し込みはお早めにぃ〜(^▽^v



「治郎ヶ森」「蛍の宿」看板設置させて頂きました。・・・コモチカワツボって何?
 会員の大森さんからお借りしているふるさと学校林に正式な名前を皆さんから募集し、「治郎ヶ森」と名前を付けさせて頂きました。
 またかねてから整備をしている蛍を呼び戻す事業の「蛍の宿」を含めそれぞれにかねてより看板の「枠」が設置してありました。
 平成21年4月12日(日)会員の皆さんのご協力を頂き、準備してきた看板枠に看板の取り付けをさせて頂きました。

「治郎ヶ森」については、少しずつですが森での活動を具体的にしていきましょう。
「蛍の宿」については、最近問題になっている外来生物の「コモチカワツボ」<http://hotaruabe.blog72.fc2.com/blog-entry-36.html>のマグネシウムとゲルマニウム不足による蛍が光らない問題などにも目を向けながら、蛍が戻ってくれる環境づくりを皆さんと一緒に考え活動させて頂きたいと考えています。

※蛍のお話でちょっと気になることは、青森から鹿児島までの蛍の孵化率が急に減っている(十分の一)という報告を耳にしました。
 原因の一つにニュージーランドから入ってきた外来種の巻貝「コモチカワツボ(4〜5mm)」をたべた蛍の幼虫が、その発光源になるゲルマニウム・マグネシウム不足に陥り、交尾ができないことによるものであるとの報告です。(H21年5月27日NHKラジオ放送)
「コモチカワツボ」はゲルマニウム・マグネシウムがカワニナと比べて少ないとのことです。

平成19年11月10日(土)11日(日)=第20回巨木を語ろう全国フォーラム開催について
NPOひだ位山ふるさと学校は、全国巨樹・巨木林の会、高山市と協力してフォーラム開催をさせて頂きます。
文化庁は文化財保護法の下、天然記念物として各地の巨樹・巨木を保護しています。環境省は1988年に自然環境保全基礎調査の一環として、初めて全国の巨樹・巨木林の調査を行い、当時55,798本の巨木を報告しました。林野庁は2000年に「森の巨人たち百選」を公表しました。(宮の大イチイはこの巨人百選に選ばれています)
環境省がさらに1999年、2000年に行ったフォローアップ調査で10,367本の巨木を追加しましたが、1,660本の巨木が枯死、伐採等により、失われていたことも報告されました。

全国の巨樹・巨木林の姿が明らかになった環境省の調査を契機として、巨樹・巨木を通して身近な自然をみなおす気運が高まり、1988年(昭和63年)10月「第1回巨木を語ろう全国フォーラム」が兵庫県の現丹波市で開催されました。

第20回を迎える今年は、ここ飛騨高山にて開催です。NPOひだ位山ふるさと学校は全国巨樹・巨木林の会、高山市と協力して、フォーラムを開催をさせて頂きます。ここ一之宮地域にお住まいのそして宮をふるさととして感じていただいている都市部のたくさんの皆さんのご参加、ご協力をよろしくお願い致します。

予定概要

11月10日(土)
  9:00〜 全国巨樹巨木林の会、総会(会員参加)
 12:00  昼食

 12:30〜 一之宮公民館受付    (会員及び一般参加)
 13:00〜 【巨木を語ろう全国フォーラム】
      ・講演
      ・事例発表
      ・市民による飛騨高山巨木調査報告
 17:30〜 交流会
 19:30  終了

11月11日(日)
      【飛騨高山巨木ツアー】 (会員及び一般参加)
     
  8:30  民宿出発
  9:00  道の駅モンデウス飛騨位山集合〜出発
     @コース:源流の森・位山一位群を訪ねて
     Aコース:源流の森・宮の大イチイとツリークライミング
     Bコース:飛騨高山・古い町並に息づく巨木を訪ねて
 15:30  高山駅にて散会

※雨天の場合は全てBコースとさせて頂きます。
※各コースとも最後は高山駅にお送りいたします。


11月5日(日)「巨樹・巨木モニターツアー」開催のご案内
大きな木の多い飛騨地方の、わけてもここ一之宮地域には特に巨樹・巨木が多く、平成18年度3月ふるさと学校にて行われた位山の巨木調査の結果、飛騨地域で2番目に大きなトチの木が確認されたことは、皆さんの記憶に新しいところかと思います。

ふるさと学校では、高山市の地域振興事業のひとつである「巨樹・巨木モニターツアー」を計画・運営委託されました。

日時におきましては、11月5日(日)のご案内をすでに各方面にさせて頂いているところです。

会員の皆様のご意見ご協力を頂き、実施させて頂きたくご案内申し上げます。

詳細に付きましては、皆様に随時ご連絡をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

9月17日開催「ふるさと学校林事業」 境界・尾根道・いた道の目印つけ作業のご案内
※現地整備予定10月15日(日)・22日(日)
平成18年度におきまして行われる「ふるさと学校林事業」に付きましては、皆様方のご意見を聞きながら整備を進めさせていただきます。

誰もが森林について学べる演習林づくり(事業費は市補助金)を進めさせていただきたいと考えております。
皆様の貴重なお時間をお持ちより頂き、整備を行わせていただきたくご案内申し上げます。

詳細に付きましては、皆様のお手元に配布させて頂いた「演習林整備の協力について」をご確認下さい。

足場の不安定な森林内での作業でもあり、ケガ等には充分ご注意頂きますように。

地域林業振興事業 高山市主催「第12回 源流の森づくり」サポート(7/22)
まるでその日が約束されていたような、素晴らしい天気に恵まれた中、今年で第12回を数える、地域振興事業「源流の森づくり」を、ふるさと学校スタッフでサポート(協賛)させて頂きました。
ネイチャーウォーク、巨木めぐり、間伐体験、木工教室、ツリークライミング等の各講師、補助を行わせていただきました。

普段なにげにそこにある源流の森、私たちはこの大切な森林資源を、皆さんと一緒に守り育て、より豊かな資源として次の世代に伝えて行ければと考えます。

ご助力頂いた会員の皆様に、改めて御礼申し上げます。

来年度に付きましては、さらに内容の拡充が図られます。より多くの皆様のご理解とご助力を頂きたくご案内申し上げますと共に、大切な水源地である一滴の水が流れ始めるここ、一之宮地域の森づくりに、たくさんの皆様のご参加を頂きますことを、改めてお願い申し上げます。

飛騨国際工芸学園 木工科生徒34名他「森林体験学習」の講師サポート(7/1)
苅安峠(野添牛舎上手)の市有林(植15年)での枝打ち体験を、ふるさと学校・一之宮町林業グループ理事の皆さんにてサポート。

枝打ちの時期は4,5月あるいは10月頃、森が水をあまり吸っていない乾燥している時期が基本(湿気の多い時期、打ちかたによって腐れが入るため)のようですが、この時期に実施させて頂きました。

一之宮町林業グループ講師の皆さんは、「やっぱりきれいになるなぁ」、「大切な水源地なんやで、地域のみんなでやってもらえる機会があればなぁ・・」との感想でした。

私たちは普段、森や水や空気に付いては特に意識をしていません。2002年アフリカで開かれた「持続可能な開発に関するサミット」という国際会議で報告された「水」に関する報告です。

世界で安心して飲める水が手に入らない人「1億人」、水の足りない地域にすんでいる人「7億人」、「水不足」が命に関わるような状況にある人「13億人」。

林業が低迷して久しい昨今ですが、水がめとしての役割<涵養(かんよう)林>も果たす森に入って、手入れをすることはとても大切なことと改めて感じます。

お手洗いで使っている【水】ですら・・・飲める国に私たちは住んでいる事を、あなたはどう?思いますか?62億分の13億のひとたちは、今日の【水】をどうしようかと・・・そんな暮らしをしているはずです。

5月10日(水)NPOひだ位山ふるさと学校「講演会&総会」を開催します。
NPO法人になって一年がたちました。短いような長いような一年・・・。振り返ると着実な成果があったのではないでしょうか。
2年目にはいるふるさと学校、これまでを総括し、これからを展望する総会を開催します。
 また、今年の主要事業になるであろうふるさと学校林。事業に先立ち、先進事例を交え、活用方法・楽しみ方を、伊藤栄一氏(森のなりわい研究所代表)に講演いただきます。

開催場所:一之宮公民館
時  間:19:00〜19:30 総会
    :19:30〜21:00 講演「森は楽しい!?」

ふるさと学校会員の皆様へ「ササユリの芽だしに挑戦しませんか?」
【その数が少なくなり、保護が叫ばれているササユリの芽だしに挑戦】

種を100粒まいて2年目の6月頃、目が出てくれるのはほんの少し(10〜20芽ほど)と言われるササユリ。

プランター(普通の地面でも良い)の一番下に山砂10cmほど、その上に赤玉土桐生土の中粒を3cm、さらにその上に3:5:2の割合で赤玉、鹿沼、腐葉土をかくはんした土を10〜15cm、湿り気は絶やさないこと,直射日光はさけること。種を埋める深さはおおむね3cm。

ご希望の方には、種をお分けします。(手持ち限り)土も欲しいと言う方は、ご連絡下さい。
希望者は種が少ないため、NPOひだ位山ふるさと学校会員に限らせていただきます。

種取得条件:
芽だしに成功されましたら4年後、ササユリの一部もしくはおおむねを野山にかえしていただく移植活動にご協力をしていただくことが種をゲットして頂く条件です。

連絡先:090−1470−9907田玉まで。

宮むらネットワークがはじまる
 
環境保全・地域活性・都市農村交流  興味ある人集まってみんなの力を集めよう!
 東京農業大学 農友会の酒井みのりさんが中心になり会員を募集中です。
宮むらネットワークとは
  ●岐阜県高山市一之宮町(旧宮村)その村に、人に、食べ物に、会いたい人が集う場所
  ●活動は宮での、農村景観整備支援(ホタルの生育環境づくりなど)や農業実習(農家さんのお手伝いから農業体験など、水田・畑・その他)などいろいろ。
  ●宮の人達が、大学生や都市住民の意見・力が欲しいときに連絡をもらう。
    ネットワーク参加者が希望するプランを宮に提案する
       お互い希望を出し会い、実現できることを目指そう!!〈都市農村交流〉
  ●参加したい人は情報の円滑な発信のため、登録をしょう。活動したいときに参加できるよ。まずは登録しょう

  ネットの構造
    〈正会員〉宮へいったことのある人、もう一度行きたい人、宮へのプランづくり参加してくれる人
          ・・・宮むらネットの中心となる、現地への連絡、情報伝達、記録・・・
    〈準会員〉宮むらネットの活動に興味ある人、宮への情報が欲しい人、行ってみたい人
          ・・・情報の受信、円滑な活動への参加・・・
    〈シニア会員〉 宮むらネットのOB会(学生でなくなった人達)
            ネットの中心は学生であるが、活動のサポートを行う
          ・・・情報の受信、活動への参加、サポート・・・
 10月28日より募集します
 申込みは登録は
    メールアドレス miyamura netto@yahoo.co.jp  宮むらネットワーク本部 

 
   
全 16件  [編集]
CGI-design